趣味の部屋へようこそ録音器材や使用しているソフトの紹介です。 |
♪レコーダー
録音にはICレコーダーを使います。 3機種ともサンヨーです。 サンヨー製の機種は、操作の結果を音声によって知らせてくれる機能があります。 それによって、目の見えない私でも操作ができます。 ●ICR−S290RM 2008年まで使用していたものです。 ファイル形式はMP3で、入力調整が自動のものでした。 小さい音でも大きい音でも、同じレベルで録音されてしまい、音楽の録音には不向きでした。 ●ICR-PS285RM 2009年から2010年にかけて使用した機種です。 ファイル形式はwav(CDと同じ規格)で録音レベルは自動でなく調整ができます。 小さい音は小さく、大きい音は大きく録音が可能になりました。 ●ICR-PS605RM 2010年の途中から使用しています。 音質はwav形式で、24bit/96kbpsとCDを越える音質となっています。 ●TASCAM_DR-05_リニアPCMレコーダー 2015年3月から使用しています。 ティアックの製品です。 昔、オープンリール型のテープデッキを使用していました。 懐かしい会社です。 ♪マイク マイクは、直接ICレコーダーに接続する小型のものをいくつか試しましたが、思うような音質が得られませんでした。 結局、2009年までは内蔵マイクを使っていました。 ●AT9943 2009年末にオーディオテクニカの本格的なマイクを入手し、2010年から使用しています。 ●AKG C214 2013年7月に、ファンタム電源を使うコンデンサマイクを入手しました。 より良い音質を求めて、だんだんと欲が出てきてしまいます。 録音場所には、吸音カーテンをつったりして工夫をしていますが、なかなかプロの音にはなりません。 ♪ソフト ●muse 音楽をmidiで作るソフトです。 楽器や音階をテキストで書いて、パソコンから音を出すことができます。 ボンボなどの打楽器や基準リズムを作っています。 ●Virtual Sound Canvas(VSC) museで作ったmidiファイルをwavファイルに変換します。 midiファイルのままでは次の作業ができません。 当初はmidiを再生し、Recplayで録音してwavファイルを作っていましたが、このソフトにより、作業効率がぐんとアップしました。 ●Audacity 別々に録音した楽器や上の作業で作ったパーカッションをミックスします。 ミックスには、音の強弱、タイミング、残響をかけたりなど、細かな作業が必要ですが、このソフトでほとんどのことができます。 このような素晴らしいソフトが無料とは驚きです。 |